
将棋は相手の玉を詰ますことで、勝利を手にするゲームですから、大いに楽しんでいただきたいと思います。
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ライブドアブログさんでは、今年4月プロフィールのリンクを廃止していますので、メニューバーで我がホームページ【小太刀の迷手】からご紹介することにしています。
さて、将棋の味を楽しみながら日々お伝えできるようにアップしていきたいと思っています。
今回は、日本将棋連盟から配信している「3手詰」の問題です。
これまでの三手の読みを生かして玉を詰ましてみましょう。
【まいにち詰将棋】
では、問題です。次の局面をご覧ください。
問題【3手詰】

ヒント:問題図の下部に掲載しています。
正解は下記で。
駒の動かし方はこちらでどおぞ(^^♪





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玉を詰ます楽しみがわかっていただけましたでしょうか?
面白さが伝われば幸いです。

<正解>
初手:☗41馬
開き王手ですが、狙いはもう一つ。
玉を上部(23)へ逃がさないこと。
馬筋が23へ利いています。
二手目:☖21玉
三手目:☗32飛成
まで3手詰め(右下図)。

今回は、開き王手をテーマにした問題でした。
2手目32合い駒は無駄な駒で同飛成で詰みですから、逃げるよりほかにありません。
逃げる手があれば、出来るだけ長く玉の存命を図ることが詰将棋のルールです。
通勤時間など隙間時間に次の書籍はいかがでしょうか?
三手の読み
を生かしてお互い楽しみながら腕を磨いていきましょう。
一手詰が卒業できたら、3手(先手➡後手➡先手)を読んで、3手詰をどおぞ(^^♪
最後に必見!!勝つための将棋
「序盤の戦い方、戦法を学ぼう」というテーマでも記述があります。
コラム【駒の価値】は、興味深い内容かと思います。
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お気軽にどおぞ(^^♪
最後までお目を通してくださり有難うございました。
ではまた、ごきげんよう(^_-)-☆
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