ようこそ桂馬が好きを詰ます面白さを詰将棋で味わってみましょう


将棋は相手の玉を詰ますことで勝利の快感を味わうゲームです。

駒の働きを攻撃側、守備側の双方から、将棋の面白さに触れてみましょう。








次の図は3手詰めの【詰将棋】(自作)。



角【課題】先手番
持ち駒:角

正解は、下記で。

















駒の動かし方及び一手詰めはこちらでどおぞ(^^♪


1手詰ハンドブック
浦野 真彦
毎日コミュニケーションズ
2009-11-25





【正解】
角1-2初手☗73角打ち(右図)
















角1-3☖81玉
☗82角成(右下図)
まで3手詰め。

〔64角〕、〔55角〕のように離して打てば、守りとして玉側は〔82〕に合い駒を打っても無駄な駒で、攻める側にその駒を取られて(詰んで)しまいます。

この局面では

合い(駒)利かず

と呼ばれています。




遠目の角打ちという言葉がありますが、今回も同様に
離して打つことがポイントです。

角2-1何故なら、
〔82角〕と直接王手(右図)をすると、〔81玉〕)と逃げられてしまします。

金や銀と違い、角の頭は丸いので、玉を取り損ねてしまいます。

これは失敗です。









また、冒頭の図では、攻める側は角と桂で攻める形ですが、守る側は玉だけです。

これは、

数の攻め

といい、玉側の駒が一つに対して、攻める側は二つで駒数で攻める側が勝(まさ)っているので、
攻める側は優勢(勝勢)と言えます。

「数の攻め」は、将棋の終盤ばかりでなく、序盤における棒銀戦法などでもよく出る
言葉ですから頭に入れておきたいですね。


これまで8種の駒の働きを攻める側、玉を守る側双方から見てまいりました。

これからは、1手詰や3手詰で玉を詰ます好手・妙手の技に触れて、さらに将棋の面白さを味わって
まいりましょう。

こんなことに気づいた、発見があったなど一言コメントをいただけたら嬉しく思います。

楽しみにお待ちしています(。・ω・。)ノ♡

この「玉を詰ます」というカテゴリーは、今回で一旦おしまいにさせていただきます。

ちなみに、日本将棋連盟では「まいにち詰将棋」を毎日配信しています。
よかったら、こちらからどおぞ(^^♪


これからも

 三手の読み(先手➡後手➡先手

を生かしてお互い楽しみながら腕を磨いていきましょう。


なお、この「3手の読み」という言葉ですが、亡き原田泰夫九段(元日本将棋連盟会長)の名言です。

原田泰夫【略歴】
生年月日:1923年3月1日
出身地:新潟県
師匠:(故)加藤次郎名誉九段
引退:1982年11月1日
享年:81歳












3手詰ハンドブック〈2〉
浦野 真彦
浅川書房
2013-05-01




1手詰ハンドブック
浦野 真彦
毎日コミュニケーションズ
2009-11-25





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ではまた、ごきげんよう(^_-)-☆

最後までお目を通してくださり有難うございました。