◆将棋は2人で楽しむゲームです。
「はじめての戦法入門第1回」
星の数ほどあるブログの中で当ブログ「桂馬が好き」を選択してお越しくださり、有難うございます。
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その中で、どんな方がこのブログを記述しているかを知るには必要という答えが多いようです。
ライブドアさんではコンテンツとしては残っていますが、今年4月からリンクを廃止していまして、是否について多くの方のご意見・賛否をお伺いし、私としては必要を感じていますので、我がホームページの「小太刀の迷手」をメニューバーでリンクしています。
ご興味がありましたら、お立ち寄りいただけたら嬉しく思います。
将棋が強くなりたいなら、私的には負けた時の悔しい思いを忘れないで精進することかなと思います。
言ってみれば、“反省”と”悔しさ”から乗り越える、”継続”でしょうね。
☗舟囲いを崩す
これから将棋を覚えたい方は将棋の駒の種類とそれぞれの駒の動きの特徴を知ることから始めましょう。
今回は、当ブログ記事「初めての将棋」でもご案内している舟囲いを崩すというテーマで、その攻防をご案内したいと思います。
次の局面で、先手に優勢に持ち込む手筋があります。▶次の一手(自作):先手番
持ち駒
先手:角、銀、桂、香、歩
後手:角、銀、桂、香、歩
ここはいろいろ手があるところです。
下記で、その例を取り上げてみます。
なお、駒の働きや手筋に慣れていただくことが趣旨ですから、難しく感じられても焦らず、一歩、一歩ステップ・アップして行かれるよう期待しています。
皆さんおはようございます。ミリィです。おかしゃんの新刊の見本が届きましまた。B5サイズで大きいそうです。ミリィ宣伝部長なります。 pic.twitter.com/WZbsuQCLgH
— 高橋 和@11月22日新刊「はじめての将棋練習帳」発売! (@takahashiyamato) 2018年11月14日
はじめての将棋練習帳 駒を取る [ 高橋和 ]
(ア)将棋世界、将棋講座など月刊誌が企画する免状の資格を獲得する
(イ)将棋教室及び将棋道場に通い、プロ棋士から認定される
(ウ)毎日新聞(日曜版)が企画する級位・段位免状の資格
(エ)「将棋免状とは」
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「将棋の森」
▶次の一手
手筋:ア)33香(右図)
同玉は、41竜。
☖同桂
☗21銀
☖42玉
☗54桂(右下図)
☖53玉
☗41竜
と先手の攻めが続きます。
これも3手の読みの延長線上です。
手筋:イ)24桂(右図)
同歩に23角という狙い。
3手の読みが生かされます。
☗23角
☖42玉
☗41竜(41馬)
で舟囲いを崩します。
23同玉は、41竜で、金又は銀を手に入れることも可能です。
問題図では舟囲いを崩す手筋の一例を確認しました。
玉が恐ろしいほど危険な状態であることをご一緒に考えてみたいと思いま

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、将棋教室「いつつ」で将棋を学んでいる女の子が将棋フォーカス「太一先生に挑戦!」に出演して、見事に勝ちました。
お互い頑張りましょう!!
弊ホームページ【小太刀の迷手】ブログ記事でアップしています。
よかったらこちらでご覧ください
ではまた、みなさんがお好きな将棋を楽しみながら上達されることを願っています。
では、ごきげんよう(^_-)-☆